事前に計算してしっかりと準備をしておこう
賃貸契約を交わしたら、必要な費用を支払います。必要な費用は次の通りです。
・敷金・・・最近では敷金0物件なども目立つようになりましたが、基本的には家賃の滞納があった場合や、契約に違反することがあった時のために大家さんに預けるお金です。通常は退去時に戻ってきますが、壁などを破損している場合には修理費を差し引いた額が返還されます。
・礼金・・・これもなぜか大家さんの懐に入るものです。これは退去時に戻ってくるものではありませんが、最近は必要ない物件も増えているようです。
・仲介手数料・・・この手数料は物件を紹介してくれた不動産業者に対して支払うものです。これは法律で家賃の1カ月分以内と決められています。
・前家賃・・・基本的に家賃は前払いです。ですから一番初めは入居日からその月の月末までの家賃と、翌月の家賃とを払わなくてはなりません。たとえば入居日が15日だとして、5万円の部屋を借りる際には、一番初めだけは日割り家賃25000円と翌月家賃50000円の合わせて75000円を支払うことになります。
・保険料・・・これは住宅に対する保険です。火災や落雷、盗難や水害などのトラブルがあった時に保険が下りることになります。加入している保険の種類によって保障内容は変わってきますが、だいたい年間1万円~2万円前後と考えておくと良いでしょう。
以上のように、契約時に必要な費用はかなりかかってしまいます。不動産業者のなかには敷金をローンにすることができるところもありますので、相談してみても良いと思います。

